数多くの根強いファンを持つLOTUS Europa
BEN AUTOは1973年の創業以来日本で最も多くの
LOTUS Europa の輸入と販売を行ってきました
生産中止から35年が過ぎましたがBEN AUTOは
縦置きミッドシップ ライトウエイト スポーツカー 
Europaの魅力と楽しさを現代に蘇らせ
皆様にお届けしています。

LOTUS Europa についての解説は数多くの文献や
NET上で詳しく紹介されています
BEN AUTOではこれらの一般的なEuropaの解説と少し異なる
視線でご紹介いたします

WHAT IS LOTUS Europa Sr1 Type46
1966年12月コーリンチャップマンはコ-リンチャップマンはレースで成功したミッドシップレーシングカーの
設計思想を そのまま路上に持ちだしたLotus Type46をデビューさせた
低い空気抵抗、 高いコーナリング性能、 軽量なボディから産み出される高い動力性能 、
適切な重量分配から産み出される高い運動性能
かつてルマンで大成功を収めたLOTUS Mk14の設計コンセプトに共通するこれらのテーマを
与えつつ、 商業的に採算の取れない製作方法とパッケージを見直し、安価でありながら
新時代の操縦性とパフォーマンスを持つ ライトウエイトスポーツカーを市場に送り出した。
Type26Ellanに習いバックボーンフレーム用い 、一回り大きなFRPボディと一体化させることで
車体剛性を高め、性能向上を図った
ルマンでのMk14の走りと相似するしなやかなサスペンションはメカニカルグリップにすぐれ、
車体の改良も加わり、高速域を含めた高次元のコーナリング性能を実現した
デビューと同時に世界最良のハンドリングを誇るスポーツカーとして高い評価を得た その車こそ
LOTUS Europe Type46 Sr1だ。
軽量化の為にそぎ落とされた装備はサイドウインドの固定化にも及び 快適性、整備性などの側面は
考慮されないストイックな性格を持つスポーツカーでもあった。
空力の追求から生まれた唯一無二ともいえるその美しく個性的なボディデザインは
現代でも少しも魅了を失っていない。
LOTUS Europa Sr1 Type46はスポーツカーを操縦する喜びを目的に作られた
最も純粋な車両として 今もファンの心を離さない。  

車両基本概要
シャーシボディ   バックボーンフレームと一部接合されたFRPボディ
エンジン       1470cc ルノーOHV4気筒 78HP
トランスミッション  ルノー 4 speed
車両重量      613Kg 
サスペンション   Fダブルウイッシュボーン Rストラットタイプ(チャップマンストラッット
空気抵抗係数   0.29
デザイン      J.フレイリング C.チャップマン

 

  Europe Sr1 Type46        
 

Type47

 

 

 
 

Europa Sr 2Type54 Type65

   
 
  Europa TC        
 

Europa TC Special

   
 
           
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